歯周病=血液病 出血する所から歯周病菌が血管に入り、血液病となり全ての臓器に悪影響となっています。 →血液病を止めるだけサポートをしています。

1.お口のバイ菌を減らす
・1~3ヵ月DH、DAによるサポート
・乳酸菌法
・3DS法

2.食事法が悪いと血液病になり、歯の周囲も悪化し、歯が抜ける原因になります。

3.筋肉がない

歯周ポケットは「開いているケガの傷口」

歯周ポケットは「開いているケガの傷口」のイメージ

歯周病の発生地になる「歯周ポケット」は、組織の破壊や炎症で「ぽっかり開いているケガの傷口」と同じです。
出血箇所でもあり、したがって簡単に細菌が体内に入り込める状況になっているのです。

歯周病菌が増える環境「歯周ポケット」

歯周病菌が増える環境「歯周ポケット」のイメージ

歯周ポケットは、適度な温度に保たれ、歯と歯茎の間の狭い部分でプラークが除去されにくい場所です。
歯周病菌の繁殖には、これは最高な環境であり、普通の傷口の何倍も細菌が繁殖しています。
そして、口の中はいつも動いていて、筋肉の収縮が頻繁に行われています。それがポンプのような役目をして、細菌が体内に送られる可能性が増しています。

歯周病と心臓病

歯周病と心臓病のイメージ

歯周病菌の出す毒素(エンドトキシン)は、心臓や脳、子宮などへさまざまな悪い影響を及ぼします。現在は、そのメカニズムがかなり詳しく解明されてきました。

たとえば、心臓の病である「狭心症」についていえば、その原因のひとつに歯周病の細菌感染が上がっています。狭心症は、心筋に血液を送る血管が狭く細くなって血液が流れないことで起こる病気ですが、その狭くする原因に、歯周病菌の関与があるということなのです。

歯周病菌の刺激は動脈硬化を誘導する物質を出し、プラーク(粥状の脂肪性沈着物)が血管内にでき、結果的に血管を細くしてしまいます。また、プラークがはがれ、血の塊となり、それが血管を詰まらせてしまうようなことも起こり得ます。同じようなメカニズムで、脳梗塞脳、頸動脈なども引き起こす要因を持っているのが歯周病菌なのです。

歯周病は全身疾患?!

歯周病に関して、日々研究が進められています。
最悪の場合“死”をも運んでくる歯周病菌について考えてみましょう。

血液中でも生きる歯周病菌

一般的な細菌は、血液中に入ると白血球などによって食べられてしまいます。
しかし歯周病菌は、血液由来の歯肉溝液の中で生存している菌で、その組織も血液に似ています。
そのため、白血球も歯周病菌は敵だと即座に反応しません。そして、血液の中に入り込んでもしばらく生き延びていきます。血液の中でも生きられる菌。それが血液病といわれるゆえんでもあります。

血液に入って全身に運ばれる歯周病菌

血液に混じった歯周病菌は、全身に運ばれ、臓器や血管壁に触れます。
そこで内毒素(エンドトキシン)を出し、触れたところに炎症などを起こすのです。


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