詰め物、インプラント、セラミックなどの噛み合わせ治療もします。

※黒い部分が咬み合わせせいていると良いです。赤い部分が当たっていると全身症状が出やすいです。

歯列不正に関しては歯磨きをしているつもりでも磨き残しが多く、虫歯や歯周病になる可能性が高くなります。

正常な状態は歯と歯の間に骨があります。

歯列不正で歯がひっつき歯と歯の間の骨がなくなります。
この状態をルートプロキシミティといいます。

歯と歯の間に骨がないので単純な歯周病（骨を腐らす病気）でもあっという間に重度歯周病になり、歯が抜けます。

ルートプロキシミティの状態だと歯と歯との間に骨がないので、単純な歯周病でもあっという間に重度歯周病になり歯が抜けてしまいます。

矯正をして歯並びを正常にすると病気も止まります。

そのため、歯列不正の方は歯を磨いても40歳～60歳というわかさで、歯が抜けることもあるのです。お金に変えられない歯を失わないためにも、早めに矯正治療を行って歯を残そうということなのです。

歯列不正が虫歯と歯周病の原因です。どれだけ歯を磨いても形態学的に汚れがたまりやすい為、虫歯や歯周病になります。その部分に差し歯をしても汚れがたまりやすい条件は改善されないので必ず再発しつづけます。

差し歯にすると1回1回の治療費は矯正治療と比較するとお安いですし、治療期間も早いようですが、歯列不正の方は矯正をしなければ、差し歯の繰り返し治療でお金は一生かかってしまう上に歯を失ってしまいます。
それなら矯正治療できれいな歯並びになり、何よりお金にかえることのできない天然歯を残こすことが、ずっと健康で幸せになれるのではないでしょうか。

保険適応内の差し歯にすれば1本あたりの治療費は安くすみます。
ただ保険の銀色差し歯にはパラジウムという成分がふくまれており、これが体のみならず精神的に大きなダメージを与える危険があります。
銀色の金属のパラジウムは多くの細胞構成要素と結合して酵素の作用を抑制し、筋肉や神経のエネルギー代謝を防ぎます。